はじめてのOpenOffice.org2.0―ワープロ・表計算・プレゼンテーション・データベース・図形描画ソフトを使いこなす! (I・O BOOKS)松本 美保
工学社 刊
発売日 2006-01
基本的な使用のみなら、この一冊で充分カバーできます 2006-11-03
最近はようやく、OpenOfficeに関するマニュアル本もちらほら目立ってきまして、中には2,000円を超える高価なものもありますが、行き着くところ、日常使いのMS-Officeの代替ソフトとして使用するであろう、大多数のユーザが知りたいのは、結局、これまで使ってきたWord、Excel&PowerPointと同じようなファイル操作がどうしたら実現出来るか?ってことに集約されると思います。
自分ではマクロも書かないし、テクニカルターム的な互換性やWindows以外のバージョンについてのくだくだしい解説はどうでもいいから、「こういう書式を作りたい」「こういうセルの設定をしたい」という時にどういう操作をしたらいいのか、それさえ判れば充分、という方は、この本で充分間に合うと思います。必要な時にすぐ、引っ張り出して参照できてこそ、リファレンス本の価値があるってもんです。(人によっては簡単すぎるきらいもあると思うかもしれませんが、そういう時に初めて厚みのあるものを購入しても遅くないと思います)
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